投網を初めて作ってもらったのは小学生のころ。
雪のつもるなか近所の投網名人のところへ出来上がった投網を取りに行ったのを覚えている。
せっせと近所の公園で練習した。
さて初めての漁は放流釣り場のすぐ下流であった。
管理釣り場からおちてきた魚を狙うのだ。
料金を払わなくてよいので、たくさんの釣り人がいた。
最初は遠慮していたが、我慢できなくなり投網をバサッ・・・
ニジマスの大量!!
大人たちが真面目に釣っている横でバサッ…
大量!!
釣り師の諸君、もうここでは釣れません。