中学の地理で一度はやったのでは・・・
とある機会があり、パナマ運河を船で通る機会があったので、そのときの写真を紹介します。
さて、高低差のあるところに船を運ぶために、運河は区画に分かれている。
区画とはプールのようになっており、船が入ると水が入れられ、隣の区画と高さが同じになるようにする。左側に見えている緑色の部分が先にいくための水の高さである。
これは運河を下る際の写真である。上る際とは逆に、下るときは水をぬく。まえにいる船の高さがひくいのでわかりやすいかと思う。前に二枚みえているのが水をとめる扉である。
高低差が同じになるとこのように扉が開いて次の区画に移る。
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